・一般熱処理 3台　　　　　　　　　　　・塩浴処理（ソルト） ５台　　

　

　　　　　　　　　　

・低温炉　200℃〜680℃使用　　　　　　　　・変形や酸化が極力減らせます
（・焼き戻し・応力除去・析出効果など）　　（SKS・SK・SCM・SKD・SHK・YXR等）
・中温炉　650℃〜980℃使用
（・調質・焼準・焼鈍など）
・高温炉　800℃〜1080℃使用
（・固溶化処理・SKH、SKDなど）
　　　　

・雰囲気処理（浸炭・浸炭窒化・L-TEQ）２台　　・電気焼き戻し炉　１台

　　　　　　　　　　　　

・滴下式ガス浸炭　　　　　　　　　　　　　　　　　・100℃〜600℃使用
（有効硬化層0.9mm〜処理しております）
ご要望により、硬化層深さは変更できます
・L-TEQ　
（SC材　硬化層約0.3mm）

・ブラスター　５台（ｱﾙﾐﾅ・ｶﾞﾗｽﾋﾞｰｽﾞ）　　　　　・スチールショット　１台

　　　　　　　　　　　　　　　

・アルミナショット　　　　　　　　　　　　　　　　　　・１.2ｍｍ玉使用
（♯60、120使用　スケール、モリブデン、　　　　　　　（スケール除去）
　ペンキ等除去、剥離に最適です。）
・ガラスビーズ
（♯40,80使用、光沢仕上げに最適です。）

・真空脱脂洗浄機 １台　 　 　 　 　　　　・サブゼロ処理　２台

　　　　　　　　

・炭化水素系洗浄剤使用　　　　　　　　・液体窒素を使い、-80℃で処理します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(残留ｵｰｽﾃﾅｲﾄをﾏﾙﾃﾝｻｲﾄに変化させ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経年変化を減らします。)

・硬度測定器　ﾌﾞﾘﾈﾙ２台･ﾛｯｸｳｪﾙ３台 　　　　・マイクロビッカース１台
　　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　

・製品に合わせて、ブリネル、ロックウェル、ショア、マイクロヴィッカースを使い分け、硬度測定します。　

　・試料作成機１台 　 　　　 　　　　　　　・金属顕微鏡１台

　　　　　　　　　　

・浸炭深さや、内部硬度を測る時に　　　　　　　・組織写真の撮影に使用します。
　作成します。

・歪取り設備・プレス機